大阪市平野区で行った工事をご紹介いたします。
今回は、ウレタン防水通気緩衝工法です。
この現場のように、下地がすでに水分を含んでいる場合は、
そのまま防水材を塗布すると内部から上がってきた水蒸気により、防水層が膨れてしまいます。
その膨れを防止するには、内部から上がってきた水蒸気を通気緩衝シートの中へ逃がし、
脱気筒へ送る通気緩衝工法がおすすめです。
ウレタン防水は何種類も工法があり、適正適所な工法の選定が必要不可欠。
工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、亀裂が入ったり、と漏水の原因に……。
私たちは、その場所、環境に合った工法を選び施工を行います!
施工前はこちら。
下地調整します。
緩衝シートを貼っていきます。
ジョイントテープ及び端部処理を行います。
メッシュ貼りを行います。
保護材塗布します。
完了!
キレイに仕上がりました。
ウレタン防水のほかにも、FRP防水に対応可能!
建物の特徴・お客様のご要望に合わせて、最適な工法で施工します。
そんなRIZEでは、現在一緒に働く仲間も募集中!
「働くときはがっつり働き、プライベートは全力で遊ぶ」がコンセプト。
仕事もプライベートも充実できるように、環境づくりにこだわっています。
気になる方は、お気軽にご相談ください。